災害時にも業務を継続できる体制づくり

― 太陽光カーポート × 蓄電池(住友電工 POWER DEPO®H)導入 ―

こんにちは。くろお測量登記・不動産鑑定事務所の黒尾です。

くろお測量登記事務所(宇都宮事務所)では、地域の皆さまに安定したサービスを提供するため、 災害時でも業務を継続できる電力供給体制の整備 を進めてまいりました。

近年、台風・豪雨・地震などによる停電リスクが高まっており、 「測量・登記業務を止めないこと」 「お客様からの緊急連絡に対応できること」 は、事務所としての重要な責務です。

そのため今回、太陽光発電(カーポート)と蓄電池システムを新たに導入し、 災害時にも電力を確保できる体制を構築しました。

■ 導入した設備

● 太陽光発電(カーポート設置)

採用パネル:トリナソーラー (最大440W)/発電容量9.03kW

  • 高効率22.0%
  • 両面ガラス構造で高耐久
  • 積雪・風圧にも強い5400Paの耐荷重
  • カーポート屋根でも高い発電性能を発揮

事務所敷地の有効活用として、 駐車スペースをそのまま発電設備へ転用できるカーポート型を採用しました。

● 蓄電池システム

採用機器:住友電工 POWER DEPO®H(12.8kWh)

停電時でも事務所全体をバックアップ

  • –20℃〜45℃で動作し、寒冷地でも安定
  • AI制御で夜間充電量を自動最適化
  • 台風接近時は自動で満充電に切替(緊急充電モード)

事務所の業務継続性を高めるうえで、非常に信頼性の高い蓄電池です。

■ 導入の目的

災害時でも「止まらない事務所」を実現するために

災害(停電等)が長引けば、 身の危険や業務の停止、お客様への影響などのリスクが生じます。

今回の設備投資により、

  • 自助・共助
  • 停電時でも事務所の電力を確保
  • パソコン・通信機器・測量機器の稼働を維持
  • お客様からの緊急連絡にも対応可能
  • 各種業務の継続が可能

という、災害に強い事務所体制を確立致しました。

■ 災害時の稼働イメージ

停電が発生すると、POWER DEPO®Hが自動で自立運転に切り替わり、 事務所内の電力供給を継続します。

太陽光が発電している時間帯であれば、 発電 → 事務所へ供給 → 余剰分を蓄電池へ充電 というサイクルが継続し、長期停電でも業務を維持できます。

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